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夜泣きと母乳不足の関係

夜泣きそれとも母乳不足

ミルクをあげる事態を避けるために

赤ちゃんは泣くのが仕事。運動でもあり感情表現の練習でもある大切な習慣、といってもよいほどです。現に外国によっては赤ちゃんが夜泣くのは当たり前のことだから「夜泣き」という言葉は無いくらいです。また生後6カ月を過ぎてくると、いろいろなことに興味を持ちだして好奇心も強くなり、大人が思うよりたくさんのことを赤ちゃんは目や耳から吸収しているものなのです。

このような昼間起きている間に受けたたくさんの刺激の興奮が収まらず、夜泣きの原因になることがあります。また、人見知りも始まるため、怖いと思った人の記憶が赤ちゃんの夜泣きの原因になっていることもよくあります。

多少の赤ちゃんの夜泣きは心配ないことがほとんどなのですが、あまりにもひどい夜泣きが長期間にわたり続く場合には、夜泣きの真の原因を確かめることが必要になってきます。赤ちゃんの夜泣きの原因の見分け方、夜泣き対策には十分注意が必要であり、あまりにも夜泣きがひどいからといって、安易に母乳不足が原因であると判断してどんどん母乳やミルクを与えてしまう、といったようなことがないようにしましょう。

必要用以上のミルクを赤ちゃんにあたえることは翌日の食欲にも大きく影響しますから、なるべく避けるようにしましょう。赤ちゃんが生後6カ月を過ぎているのであれば、まずは白湯か麦茶を飲ませるようにするとカロリー過多の心配がなく安心です。きっぱりと一度に切り換えるのが無理そうなら、夜泣き中のミルクを上げる回数もしくは量を減らすようにしましょう。

赤ちゃんに寄り添って横になりながらミルクを上げる、いわゆる添え乳は基本的には問題ありませんし、お母さんと赤ちゃんの良いコミュニケーションになる効果がありますが、こちらも翌朝のミルクや離乳食の食べ方に影響が出るようなら問題です。哺乳瓶を使って白湯や麦茶などのカロリーのないものを与えるようにしましょう。