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夜泣きと母乳不足の関係

おいしい母乳を出すために

甘いものは避け健康的な献立を

赤ちゃんにとっておいしくて栄養たっぷりの母乳を与えることはお母さんの切なる願いです。そのためには甘いものが大好きでも控えるようにして、赤ちゃんの成長に必要な栄養素である鉄分、たんぱく質、カルシウムをしっかり摂ることが大切です。

なんといっても母乳はお母さんの身体から生み出されるもの、つまりお母さんの毎日の食事から作られるのですから、しっかりと食生活を見直す事が大切です。赤ちゃんの成長は、自分の母乳の質、自分の食事内容にかかっていると心得ましょう。基本的には和食スタイル、カロリー高くなりすぎない影響バランスの取れた献立が理想です。

この事実を知らなかったお母さんは多いのですが、実は母乳はお母さんの血液から作られています。食事から作られる血液が、さらに母乳に姿を変えて赤ちゃんの口に入るのです。この母乳は食べた物の影響をダイレクトに受けます。

例えばアルコールを取ってしまうと、そのあとすぐ母乳に影響が出てしまい、赤ちゃんにとっておいしくないアルコール入り母乳になってしまうのです。当たり前のことですが母乳育児中のアルコール摂取は慎むようにしましょう。食事は先に述べたように、古来日本人が何世代にも渡って受け継いで来た和食・日本食が一番です。

また、赤ちゃんの身体になるべく化学物質が入ることのないように、農薬や添加物の多い食べ物は極力避けるようにしましょう。そのとき豊富にとれる旬の食材をバランスよく、腹八分目にすることが母乳育児中の理想的な食事なのです。

胃腸と母乳の経絡はつながっていますから、飲み物も温かいものにすると良い影響が期待できます。とにかく優先すべきは母乳の質確保、妊娠前の体重に早く戻そうと無理なダイエットをしたりすることは厳禁ですよ。